2011年03月24日

報告とお礼

去る3/19.20と 清水区に住む主婦三人(かい・Ray 奈歩)の呼び掛けした、

東北地方太平洋大地震にへの支援物資募集の報告とお礼を申し上げます。


18日朝に、現地からの情報をうけ一人より

TEAMで物資を送る方が、受けいれ先も助かるのでは?と

なんの後ろ盾やましてやNPO・団体でもない私達の呼び掛けに

場所を提供して下さった、清水区但沼町 東壽院 宗温住職 奥様 家族の皆さま

そして、私達の家族が、友が手をあげて手伝ってくださいました。(ありがとう)

 当初は、数人への呼び掛けで送れればいいと思っていたところ、

情報を聞いて遠くから足を運んでくれる方、多くの人たちの物資を託されて届けてくれる方。


また、手作りの炭をかごいっぱいに届けてくれる地元のおじさん、

よく声をあげてくださいましたと逆にお礼を言われる場面

ただただ、私達は避難されている方々のお力になりたくての想いだけでした。

支援物資は その仕分けが大変であり、だからこそ各団体も物資の種類の制限があるのだろうと

体験して思う事も多くありました。

皆様の手の荷物以上に 大きな思いやりを感じ、

皆さま一人一人がしっかりと被災地をサポートしていると思いました。

NPOめ組JAPANへ 届けなければと思うのと、想像以上の物資の数にこちら側では

どのように運ぼうかと事実思案している場面もありました。

そんな時、地元Wさんが配送の協力を申し出てくれて、(どんなにありがたかったか・・)

すべての荷物が昨日(3/23 午後2:30)無事 埼玉県日光 め組Japan 中継地へ到着したとの連絡をうけました。

皆様、本当にありがとうございます。

必要な場所へ、皆さまの心と物資がめ組JAPANをとおして届けられることは、間違いないと思っております。

そして、皆さまより寄せらた義援金は 静岡市&東壽院有志一同の名前で

静岡新聞社へと送金させていただきました。

後日新聞上に発表になるとおもいますが、

間違いなく、こちらも届けさせていただきましたのでお礼と報告を

申し上げます。

NPOでも団体でもない私達に心をよせていただき
心より感謝申し上げますと共に 
共に支援して下さったお一人お一人のお気持ちに
お礼を申し上げます。   



 「いいだしっぺ」 Kay Ray 奈歩



救援物資・・・・毛布   約100枚 

段ボール箱  約80箱 内容
乾電池・たこ足コード・携帯充電器
ウエットティッシュ・おしりふき・紙おむつ
ティッシュペーパー・生理用品(段ボール5箱)
缶詰各種
お茶・コーヒー
味噌汁・スープ類(インスタント)
お米・うめ干し
下着 (男女)(約段ボール5箱)
炭(手作りの炭でしょう。段ボール5箱)
ブルーシート・銀マット
長靴(知り合いの方が新品大人用24足・子供用 10足ほど)
他多くのものが寄せられました。


報告とお礼









義援金・・・・・総額 94,888円           送料 21,600円
(40箱分 他の毛布・配送分はW様により厚志により協力くださいました。)
           振込料  330円
        静岡新聞社送金分 72、958円
       
        また、配送品を入れる段ボールをS企業様より提供していただき、
        こちらも大変助かることとなりました。

皆様にお礼を申しあげると共に  被災地の皆さまへのお見舞いと復興を願うばかりです。

大和の民は 大きな和になっています・・・これからも・・・



同じカテゴリー(お知らせ)の記事画像
ブログ
ありがとございました。
ありがとうございました
皆様のお陰で・・・
・・スペシャルな日・・
グリーンフェスティバル ありがとう。
同じカテゴリー(お知らせ)の記事
 ブログ (2011-05-17 18:41)
 ありがとございました。 (2011-04-30 08:20)
 ありがとうございました (2011-04-24 21:43)
 イベント (2011-04-21 22:21)
 茶話会 (2011-04-13 13:59)
 皆様のお陰で・・・ (2011-03-20 22:02)

Posted by ふぉれすと at 19:49│Comments(2)お知らせ
この記事へのコメント
はじめまして。

Rose ribonです。
感激しました。
私がした事は、声を挙げている人の所へ物資を持って行った事だけ・・。
同じ日本人なのに、声を挙げたあなた達・・・。

出来る事でなくて「しいなくてはいけない事」をする事が
大切なんですね。
Posted by mami at 2011年03月24日 20:07
☆mamiさま
こめんとありがとうございます。

Rose ribonさま いいえ、物資を遠くに持っていけないから
地元であったらな?とおもったのがはじまりです。
結果、地元のおじいさん おばあさんも持ってきてくれました。
これなんですよね、地域でやったら きっともっと集まると思います。
食糧は 足りなくなっているようです。
声をあげるって勇気がいるんですよね。
でも、仲間がいたからできたんですよ。

ありがとう 嬉しいコメント。感謝します。 
Posted by ふぉれすと かい at 2011年03月24日 21:42
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
報告とお礼
    コメント(2)